家づくりの流れ
家づくりには、順番があります
間違って決めてしまいますと失敗につながります
家づくりの順番の例
【概算予算を決める】
借りても良いお金:いくらだと返せるかをシュミレーションしてみましょう。
【土地を決める】
弊社が不動産会社の情報収集しお客様にあった物件を提供いたします。
【借入先金融機関を決める(銀行)】
お金を借りるのは銀行じゃなく、その金額を融資するか否かを決めるのは保証会社です。
つまり、窓口は銀行ですが、家づくりをするためのお金を貸して頂くところに、プレゼンテーションしなければならないのです。
- 収入はこれだけあって
- 貯金はこれだけあって
- このくらいの土地に
- このくらいの家を建てたい
- 司法にかかる予算はこれくらい
- 火災保険はいくらくらい
とか
- 解体費用があればこのくらい
を計画を立て融資をします。
どこの銀行:金融機関
【住宅ローンの商品を決める】
固定金利か変動金利(金融機関の提示している商品)
【借入年数を決める】
何年で返済年数にするか
【時期を決める】
住宅着工日を決める
【メーカー:工務店を決める】
どこが良いかを決める
【べース商品を決める(デザイン:間取り:性能:仕様)】
プラン設計図
【借入金額を決める】
総費用で決める
【土地家屋調査士を決める】
弊社で行います
【司法書士を決める】
弊社で行います
【火災保険決める】
お客様と弊社で話合い決める
家づくりのスタートは1つ:出口も1つ
入口(メーカー ・ 工務店)の答えがかわれば、出口の答えもかわります
【メーカーの場合】
担当者が急に移動もしくは辞めたり担当営業マンは短期でかわります。
「只今、担当の者が外出してまして」とか
「担当の者がかわりまして」とか
何日たっても連絡なし。
再度連絡しても同じことの繰り返し。
【工務店の場合】
地域工務店は地域密着の為、何かあればすぐに対処してくれます。
「担当者がかわりました」は、ありえません。
また、地域工務店は、メーカーの建てた物件の工事は出来ないのです。